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宿泊税の導入自治体は2026年中に約50へ — 多くの自治体がシステム費用を補助しています

宿泊税対応システム開発(全国)

税額計算・月次申告・領収書・帳簿を、予約データから自動化。全国の宿泊税条例を収録した自社データベース「宿税 yadozei」を計算基盤に、各自治体の補助金に対応した見積書を即日発行します。

全国宿泊税データベース「宿税 yadozei」(55自治体超収録)を自社開発・運営 自社も宿泊施設を運営(住宅宿泊管理業者 国土交通大臣(01)第F05226号)

申請受付中の宿泊税システム補助金 一覧(2026年8月4日時点)

各自治体の公式情報を当社が確認した時点の内容です。地域名をクリックすると詳細ページ(当社の対応内容つき)へ移動します。

地域 宿泊税 補助率・上限 申請期限
沖縄県 2027年2月1日施行/定率2%(上限2,000円)・5市町村は県/市町村併課 10/10(全額)・1施設200万円 2026年11月30日残り112日
広島県 2026年4月施行済み/200円定額(6,000円未満は非課税) 10/10(全額)・原則200万円 2026年11月27日残り109日
大分県 施行日未公表(2027年1月導入予定)/階層制100〜2,000円 10/10以内・1施設200万円(既存改修のみ)。新規導入は別枠のDX推進補助 2/3・300万円 2026年12月28日残り140日
東京都 2027年4月1日から定率3%(免税点13,000円)・民泊/簡易宿所が新たに対象 2/3・1事業者200万円(1施設50万円) 2027年3月31日残り233日
熊本市 2026年7月施行済み/200円定額(免税なし) 50万円まで全額+超過分1/2・計100万円 2026年10月31日残り82日
宮崎市 2026年7月施行済み/200円定額(免税なし) 2/3・1施設50万円 2027年1月29日残り172日
鳥羽市 (公式) 2026年4月施行済み/200円定額 10/10・システム50万円(HW単独は20万円・併用不可) 受付中(完了は2027年2月28日まで)
白馬村 (公式) 2026年6月施行済み/階層制200〜1,900円(県分含む) 10/10・上限は村が個別判断(既存システムの改修のみ 令和8年度分 受付中
長野県 (公式) 2026年6月施行済み/県100円(3年間)+市町村分 改修10/10(上限なし)/DX投資2/3・300万円 募集回により異なる(公式で要確認)

※補助対象経費・条件(交付決定後の着手、特別徴収義務者登録、消費税・保守費の対象外など)は自治体ごとに異なります。必ず各公式ページでご確認ください。当社は申請に使える内訳の見積書を即日発行します。

最終更新:2026年8月10日(申請期限までの残り日数は毎週自動更新しています)

受付を終了した主な補助金(2026年8月時点)

北海道・札幌市(2026年1月終了)/大阪府(2026年2月終了)/宮城県・仙台市(2026年2月終了)/弘前市(2025年11月終了)/高山市・下呂市(令和7年度で終了)/常滑市(2024年12月終了)/熱海市(2025年1月終了)/松江市(2026年2月終了)/阿智村(2026年1月終了)。次回募集や新規導入自治体の補助金は、確認でき次第この一覧を更新します。募集終了地域でもシステム導入のご相談は承ります。

どの地域でも、同じ4本柱で対応します

定額・階層・定率(沖縄2%、東京3%)、免税点、県/市町村の併課 — 自治体ごとに違うルールを、全国の宿泊税条例を収録した「宿税 yadozei」が吸収します。

① 税額の自動計算

1人1泊単位の課税判定と税額計算。免税点・免税区分・上限・端数処理・県/市町村内訳・改定日またぎまで自動化します。

② 予約データの一元取込

Airbnb・Booking.com・じゃらん等のCSV取込、直接予約の入力、複数施設の横断管理。オプションでPMS・API連携。

③ 申告・領収書・帳簿

施設別×提出先別の月次集計、申告書転記用データ、宿泊税額を区分記載した領収書PDF、計算根拠の帳簿保存、納期限リマインド。

④ 補助金・改定の伴走

補助対象経費区分に対応した見積書の即日発行と申請書類サポート。導入後は条例改定を保守で継続反映します。

関連: システム連携サービス経理DXスイートAIエージェント・受託開発

予約から申告・保存まで、どこまで自動化されるか

宿泊税の実務がむずかしいのは、計算そのものより提出先が施設の所在地で分かれることです。下記の流れのうち、お客様の作業は「提出・納入」の1ステップだけになります。

  1. 予約データを取り込む

    自動

    Airbnb・Booking.com・じゃらん等のCSV、PMS・サイトコントローラーとのAPI連携、直接予約の入力。複数施設をまとめて取り込みます。

  2. 1人1泊ごとに税額を計算する

    自動

    課税対象となる宿泊料金の判定(必ず請求する清掃料は加算し、連泊は宿泊数で按分。食事代・立替金は除外)、税率・免税点・税額上限・端数処理、修学旅行などの免税判定まで行います。

    あわせて、ゲストにお渡しする領収書に宿泊税額を区分記載して発行します(税額を明示しないと消費税の課税対象と扱われる場合があります)。

  3. 施設別・提出先別に集計する

    自動

    ここが宿泊税の分かれ道です。施設の所在市町村によって、申告先も税率の内訳も変わります。

    県へ直接申告

    県税のみ(沖縄県は2%・上限2,000円)。那覇県税事務所へ提出します。

    市町村を経由して申告

    県0.8%+市町村1.2%。宮古島市・石垣市・恩納村・北谷町・本部町の施設が対象で、様式・提出先は市町村ごとに異なります(名護市は2027年5月ごろ施行予定)。

  4. 申告書類を作成する

    自動

    納入申告書・月計表のデータを、施設別×提出先別に出力します。eLTAXに対応している提出先には、eLTAXのCSVレイアウト仕様(【宿泊税】納入申告書)に合わせたファイルを出力するので、PCdesk Nextの一括取込がそのまま使えます。書面で提出する提出先には印刷用の帳票を出力します。

  5. 提出・納入する

    お客様

    eLTAXの場合は、①PCdesk Nextに取り込む → ②内容を確認する → ③電子証明書で署名して送信する → ④納付方法を指定する、の4ステップです。ダイレクト納付なら納付日を最大120日先まで指定できるため、申告と同時に納付の予約まで済ませられます。書面の場合は出力した申告書を提出し、納入書で納めます。

    期限は前月分を翌月末まで(沖縄県の場合)。納期限が近づくとシステムからリマインドします。

    電子署名は事業者様ご本人の電子証明書(マイナンバーカード/商業登記電子証明書)で行う必要があるため、システムが代理で送信することはできません。「完全自動で申告まで代行します」という説明にはご注意ください。

  6. 帳簿を保存する(5年)

    自動

    予約単位の計算根拠と修正履歴を保存します。申告後に予約の変更・キャンセルが判明した場合の修正にも対応します。

※ 税率・提出先・期限は自治体ごとに異なります。上記は沖縄県を例にした流れで、他地域も同じ仕組みで対応します。税務判断・申告手続そのものは事業者様にて行っていただきます。

この流れを、実際に触って確かめられます

沖縄の架空3施設のサンプルデータで、税額計算から提出先別の集計、申告データCSV・領収書の出力までを一通り試せます。登録・入力は不要です。

体験デモを開く(無料・登録不要)

開発に含まれるもの(お見積りの内訳)

補助金の審査では「一式」表記の見積書は認められず、機能ごとの内訳と、新規開発の場合は基本設計書・開発概要の添付が求められます。当社は下記の区分で内訳を明記した見積書・仕様書を発行しています(実際に発行した見積書の構成です)。

No. 項目 主な内容
1要件定義・制度対応設計対象施設の所在市町村ごとの課税区分の整理(県単独課税/市町村独自課税)、徴収方法・申告運用の設計。
2宿泊税額の自動算定機能税率(定額・階層・定率)、免税点、税額上限、課税標準の端数処理、県税/市町村税の内訳計算、免税判定、返金・予約変更時の再計算。
3予約データ取込機能OTAの予約レポート(CSV)の一括取込、複数リスティング対応、重複・変更・キャンセルの差分処理、直接予約の入力。オプションでPMS・API連携。
4月次集計・申告データ出力機能施設別×提出先別(県/各市町村)の月次集計表、申告書への転記用サマリ、CSV・PDF出力、納期限リマインド。書面・eLTAXのいずれにも使えます。
5宿泊税額記載の領収書発行機能宿泊税額を区分記載した領収書PDFの発行(インボイス対応・直接予約/現地収受用)。税額を明示しないと消費税の課税対象と扱われる場合があります。
6管理画面・帳簿保存機能複数ユーザー・権限管理、施設別/月別の推移表示、予約単位の計算根拠と修正履歴の保存(法定5年保存に対応)。
7初期設定・検証・操作研修施設マスタ登録、所在市町村の判定設定、実データによる検証、オンラインでの操作説明。施設数に応じた費用です。

オプション(ご要望に応じて)

PMS・サイトコントローラーとのAPI連携/オーナー様・管理会社向けのマルチアカウント(施設単位でのデータ分離)/既存システムの改修対応/複数提出先をまたぐ運用の自動化。

お見積りの考え方

金額は施設数・提出先の構成(県のみか市町村併課を含むか)・連携するPMS/OTAの数で変わります。導入後の保守費は月額で別途いただきます(月額の保守・クラウド利用料は補助対象外のため、初期費用と分けて明記します)。

※ 補助金を利用される場合、新規システム導入では2社以上の相見積の提出が求められます(相見積は申請者ご自身で取得いただく必要があり、当社が代理で用意することはできません)。交付決定前の発注・着手は補助対象外です。

よくあるご質問

Q. 宿泊税のシステム補助金がある自治体はどこですか?
A. 2026年8月時点で受付中なのは沖縄県・広島県・大分県(改修は全額補助、新規導入は別枠のDX推進補助2/3)・東京都・熊本市・宮崎市・鳥羽市・白馬村(改修のみ)・長野県(募集回による)です。上の一覧表に補助率・上限・期限をまとめています。北海道・大阪府・宮城県などの同種補助金は受付を終了しました。
Q. 補助金が終了した地域・ない地域でも依頼できますか?
A. できます。京都市・大阪・福岡・北海道など全国どの地域でも同じ構成で導入できます。新しい募集が始まれば申請サポートも行います。
Q. 既にPMSやレジを使っています。改修だけ頼めますか?
A. 頼めます。多くの自治体の補助金は既存システムの改修も対象です(白馬村・長野県の宿泊税対応枠は改修のみが対象)。現在の構成を伺い、改修・連携・新規構築から最適な形をご提案します。
Q. 清掃料は宿泊税の課税対象になりますか?
A. 宿泊者の意思にかかわらず必ず請求する清掃料は、宿泊料金に含まれる(=課税対象)とされています。寝具使用料・寝具クリーニング代・入浴代・サービス料も同様です。一方、食事代、宿泊者が任意で頼んだ追加清掃代、立替金(ゲストの衣類クリーニング代など)、チップ、損害賠償金は対象外です。連泊の場合は、清掃料を宿泊数で按分して1泊あたりの宿泊料金に加算して計算します(沖縄県「特別徴収事務の手引き」の例による)。当社のシステムはこの按分を自動で行い、料金項目の持ち方からご相談を承ります。地域によって取扱いが異なる場合があるため、最終的には各自治体の手引き・Q&Aをご確認ください。
Q. 宿泊税の申告はeLTAX(電子申告)でできますか?
A. 対応している自治体があります。沖縄県の「特別徴収事務の手引き」では、eLTAX対応ソフト「PCdeskNext」による電子申告と、PCdeskによる電子納付の手順が案内されています。ご注意いただきたいのは、eLTAXの利用届出は宿泊施設ごとに必要で、施設ごとに利用者IDを取得する点と、マイナンバーカードや商業登記電子証明書などの電子証明書(ICカードリーダー)が必要な点です。複数施設を運営されている場合はこの準備自体が負担になります。当社のシステムはeLTAXが公開しているCSVレイアウト仕様に合わせて申告データを出力するため、PCdesk Nextの一括取込に使えます(手入力の必要がありません)。

なお、eLTAXの宿泊税の様式は2026年1月6日に改定済みです(申告区分の上限が3段階から10段階へ。旧様式は同日で公開終了)。沖縄県の施行はその後の2027年2月1日ですので、当社は現行様式を前提に構築します。こうした制度・様式の変更への追従は、導入後の保守に含めています。
Q. 毎月の申告が負担です。まとめて申告することはできますか?
A. 沖縄県には「申告納入期限の特例」があり、要件を満たして施設ごとに申請・指定を受けると、3か月分をまとめた年4回の申告納入にできます。主な要件は、宿泊税の月平均納入額が30万円以下であること、旅館業法の許可・住宅宿泊事業の届出から1年かつ特別徴収義務者となってから3か月を経過していること、県税の滞納や過少申告加算金の決定がないことなどです(2026年8月時点・沖縄県の場合)。なお特例を受けても、宿泊実績が少ない月の申告義務がなくなるわけではありません。他地域でも同種の特例の有無を確認のうえ、運用設計をご提案します。

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